“Beatmaker EDEN 2” を使ってみた話

どうもです。

週1ペースの投稿を目指すのが無難な気がしてきました。

本日は、初心者に優しい便利な音源を多数リリースされている ujam の “Beatmaker EDEN 2” を使ってみたので、その話です。

“Beatmaker EDEN 2” の詳細は 公式サイト へどうぞ。

とりあえず曲を作ってみた

というのも、ujam 製品は30日間無料トライアルができるのです。優しい! ということで、トライアルで使ってみたところです。

同じく ujam の “Beatmaker HYPE” も気になっているのですが、今回は EDEN を試すことにしました。

(”Beatmaker HYPE” の詳細は こちら です)

さて、まずは EDEN を使って作った曲をお聴きください。

使ったボーカルのせいで EDM というよりはバラードっぽくなりましたが、なかなかいい感じです。そもそも EDM の定義がよくわからないので、自分が作った曲が EDM であると胸を張って言えないのですが。

EDEN の詳しい情報は公式サイトをご覧いただくとして、使ってみた感想を書こうと思います。

プリセットが豊富

ひとつ鍵盤を押さえているだけでドラムフレーズが延々流れます。実にありがたい。

気に入ったプリセットの、気に入ったフレーズを適当に並べるだけでもそれっぽくなります。実にありがたい。

実は自由度が高い

同じく ujam の “Virtual Guitarist SPARKLE” (詳細は こちら )は、あらかじめ用意されたフレーズを演奏させることしかできないのがちょっと残念なのですが、EDEN は各ドラムフレーズの MIDI を出力して、好きにフレーズを作り替えることができます。また、ドラムキットを選択後、たとえばスネアだけ音を変える、ということもできるようになっています。つまり、プリセットをもとにして、自分のオリジナルのドラムキットやフレーズを作ることができる 。至れり尽くせりですね。

 

うーん、購入して使い続けたいところですが、自分が EDM をこれまで作ってこなかったので、果たして今後作るだろうかという疑問もあり、悩むところです。

便利な音源であること、特に私のような EDM など右も左もわからないような人にこそおすすめ の音源であることは間違いないですね。

HYPE も使ってみて、もっと悩もうと思います。

 

とりあえずブログを更新しようと思って薄っぺらな記事になってしまいました。

次のためのネタを探しておかないといけませんね。

それでは。

この記事を書いた人 Wrote this article

黒川鷺 / Sagi Kurokawa

2020年2月にDTMをはじめました。

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